Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立城東職業能力開発センター 江戸川校

沿革・概要

沿革

昭和37年  東京都江戸川職業訓練所として開所(東京都条例第38号)
◎ 開所時設置科目
(昼間)機械、自動車整備、溶接、電子機器、機械製図、工場管理、化学分析、電工
(夜間)機械、自動車整備、溶接、電子機器、機械製図、工場管理、化学分析、電工
平成5年   本校改築のため船堀仮設校舎へ移転・業務開始
夜間訓練科目を廃止
平成9年   東京都立江戸川技術専門校に名称変更(東京都条例第31号)
平成10年  新校舎完成により、船堀仮設校舎から中央二丁目に復帰、人材開発センター(現人材育成プラザ)を開設
これまでの科目を廃止し、メカトロニクス系を中心とする7科目を新設
メカトロニクス科、自動車整備工学科、機械加工科、環境分析科、CAD製図科、介護サービス科、エクステリア科
平成15年  名称変更科目 エクステリア科をグリーンエクステリア科に変更
平成19年  東京都立城東職業能力開発センター江戸川校に名称変更
平成27年  CAD製図科を廃止
平成29年  クリーンスタッフ養成科を新設

施設概要

開設年月日  昭和37年7月15日
所在地  江戸川区中央二丁目31番27号
名称  東京都立城東職業能力開発センター江戸川校
施設  敷地面積 7,266.611平方メートル
延床面積 10,360.61平方メートル
建物構造 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上6階
施設内容 教室13、実習室20、視聴覚室、体育室、会議室、相談室等 (平成10年4月1日に改築)


概要

メカトロニクス系を中心とした訓練科目

江戸川区を含む城東地区は、製造業の一大集積地となっており、機械金属加工や機械製造などのメカトロニクスに関連する産業が集積しています。このような地域特性を踏まえ、当校では全7科中、メカトロニクス産業にかかわる科目を3科目(メカトロニクス科、機械加工科、自動車整備工学科)実施しています。また、全都的な人材育成ニーズに対応するため、全国的にも珍しい環境分析科、区部の都立職業能力開発センターでは唯一の園芸系であるグリーンエクステリア科、人材育成が急務となっている介護サービス科、高年齢者科目としてクリーンスタッフ養成科の4科を実施しています。

在職者や事業主の方への支援

当校には、城東職業能力開発センター内で唯一の人材育成プラザが設置されています。在職者の職業能力開発に資するための能力向上訓練の実施をはじめ、 事業主への施設の提供や相談、情報の提供等、地域における職業能力開発の推進に寄与する活動を行っています。

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