Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立城南職業能力開発センター 大田校

第3回ものづくり体験入校を開催しました

令和元年9月21日(土)、大田校にて第3回ものづくり体験入校を開催しました。
大田校では、ものづくりの楽しさやすばらしさ、達成感を感じていただき、ものづくりの世界への理解を深めていただけるよう、「ものづくり体験入校」を年5回実施しています。

〇金型加工コース

金型加工コースでは、テープカッターの製作を行いました。
場所は2号館、金型加工科実習場です。


マシニングセンタを使って金属材料を加工し、テープカッターの枠部分を加工します。
マシニングセンタは、自動で切削器具を交換し、材料加工をする機械です。

つづいて、ネジ切り加工を行います。
ネジ切り加工とは、金属を削ってネジのギザギザした部分を作ることをいいます。

テープを切る刃の部分、芯、ネジ等部品です。
これらとアクリル板を、先ほど加工した金属の枠と合わせ、
完成させていきます。

最後に、材料を組み立てて、テープカッターの完成です。

〇板金溶接コース

板金溶接コースは、金属製キーホルダーの製作を行いました。

はじめに、板金溶接科の指導員から、ものづくりの基本的な工程について説明がありました。
「デザイン・設計⇒部品加工⇒組立⇒仕上げ」の順にものづくりは進んでいきます。

まずはCADを用いて、製品をデザインします。

その後実習場に移動し、デザインしたものを形にしていきます。

レーザー加工機です。設計したデータをこの機械に転送し、自動で金属を切断します。


切断中のようすです。レーザーによって正確に金属を切断していきます。

切断したものに、磨きなど仕上げを施すと、キーホルダーの完成です。
(※桜のキーホルダーは以前に作成したものです)

〇広告美術コース

広告美術コースでは、スマートフォンスタンドを製作しました。
会場は広告美術科のパソコン室と実習場です。

実習場の壁には、歴代の生徒さんが制作した作品がずらりと並んでいます。

レーザー加工機で以下の形状に切断したアクリル板を折り曲げ加工していくことによって、スマートフォンスタンドを作っていきます。

折り曲げ作業に使用する機械です。アクリル板の熱した部位を、任意の角度に折り曲げることができます。

折り曲げていくとこのようになります。

最後に、スタンドに貼るシートをデザインし、カッティングマシンで出力したものを貼り付けます。

スマートフォンスタンドの完成です。
縦置き時には充電コードを挿すこともできます。

次回の体験入校は12月7日(土)に実施します。
入校を検討されている方はぜひご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

詳細はものづくり体験入校をご覧ください。