「東京しごとの日」事業
※「東京しごとの日事業」は平成24年度をもって終了となりました。
ファミリーデー
ファミリーデー取組み企業のご紹介
「東京しごとの日」事業の一環として、従業員の家族の職場訪問「ファミリーデー」を推進しています。
取組み事例はこちらをご覧ください。
「東京しごとの日」ファミリーデー事例集
わが国では急速に少子化が進んでおり、1人の女性が一生に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は低水準で推移しています。このままでは、日本の人口は50年後に3割減少するとの推計もあり、少子化が社会経済に深刻な影響を与えることが懸念されます。しかしながら、出産前後の女性の離職率の高さや子育て世代の男性の労働時間の長さなど、出産・子育てと仕事の両立が困難な状況が続いており、働く人のワークライフバランス(仕事と生活の調和)を実現し、安心して子どもを産み育てられる環境を作ることが求められています。
このため、東京都は3年間で集中的に取組む「『少子化打破』緊急対策事業」を平成22年度から実施いたしました。これは、保育、医療、住宅、雇用など様々な分野にわたり一丸となって少子化に取組むもので、その中で、雇用分野で取り組む施策として、「『東京しごとの日』事業」※を実施し、従業員の家族の職場訪問「ファミリーデー」を促進しました。
この事例集は、ファミリーデーを実施した企業の事例をご紹介したものです。ファミリーデーを通して「働きやすい・家族を大切にする職場の雰囲気づくり」に取り組む企業の人事労務担当者や経営者の皆様にご活用いただければ幸いです。
※「東京しごとの日」事業とは、企業・従業員とその家族をはじめ、社会全体で生活と仕事のあり方について考え、実践する日として、企業等と連携した取組を集中的に行い、広く社会に発信することで、ワークライフバランス推進に向けた社会的気運を醸成する事業です。
平成25年1月
東京都産業労働局
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項目 | ページ |
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表紙 | |
目次・ワークライフバランスとは・ファミリーデーについて | 1 |
ファミリーデー実施企業取材レポート | 2~7 |
ファミリーデーの効果~企業経営、職場、従業員の視点から~ | 8~9 |
ファミリーデーを開催しましょう! | 10~11 |
平成24年度「東京しごとの日」ファミリーデー実施企業座談会 | 12~16 |
ファミリーデー実施企業紹介 | 17~34 |
アンケート結果・データ集 | 35~39 |
ファミリーデー実施企業一覧 | 40~41 |
お問い合わせ先産業労働局雇用就業部 |